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炭酸水メーカーはソーダストリームがおすすめ!使い方やガス交換について

キッチン

女優の上戸彩さんのCMでおなじみの炭酸水メーカー「ソーダストリーム」。

耐圧ボトルの中に水を入れて、ボタンを押すだけで簡単に炭酸水が出来ます。

毎日継続的に炭酸水を飲まれている方は購入して損は絶対有りません!!

今回は、炭酸水メーカーはソーダストリームがおすすめの理由、使い方やガス交換についても紹介していきます。

ソーダストリームをおすすめする理由

最初に、ソーダーストリームのおすすめする理由をお伝えします。

  • 炭酸の強さを調整できる
  • 重たいケース買いをする必要がなくなった
  • ごみになるペットボトルが無くなった
  • 経済的でコスパが良い

炭酸の強さを調整できる

体調や気温、季節によって普段よりもちょっと弱めや強めを飲みたくなる時があります。

例えば、「市販の炭酸だと少し炭酸が強すぎる」「自分好みの炭酸水がなかなか見つからない」といった方こそソーダーストリームは最適です。

重たいケース買いをする必要がなくなった

私は毎日1Lの炭酸水を飲むので市販の炭酸水だと当然のようにケース買いでした。

1ヶ月30日として市販の炭酸水を購入すると…

  • 1Lのペットボトルは1ケース12~15本入っているので2ケース購入
  • 500mlのペットボトルは1ケース24本入っているので4ケース購入

つまり、1Lのペットボトルのケース買いは1ヶ月2回、500mlのペットボトルなら4回購入しなければいけないのです。

普段のお買いものにプラスして頻繁に炭酸水のケース買いは非常に重労働で苦痛でした。

余裕のあるストックなら安心ですが、時々ぎりぎりのストックにしていて「今日飲む炭酸水がない!」なんていうことがあって慌てて買いに走ったことがありました。

そうならない為にも在庫数に関係なく、気づいた時に購入をしていたので計算上の回数よりはるかに多くのケース買いを1ヶ月していました。

生活の中の重労働がひとつ減ったので良かったです。

ごみになるペットボトルが無くなった

ペットボトルの地域のごみ収集は1ヶ月に1回なので、当然炭酸水のペットボトルが30本はたまります。

ケース買いをしている炭酸水に、空ペットの保管もあって炭酸水にスペースが取られすぎでした。

スーパーのペットボトル回収箱に時々持って行ってたのですが、なかなか面倒で^^;

ソーダストリームは発生するごみはほとんど無し!ととってもエコで大満足です。

経済的でコスパが良い

ソーダストリームは、ガスシリンダー1本で約60ℓ(500mlのペットボトルで120本、1Lのペットボトルで60本)の炭酸水を生成する事が出来ます。

ガスシリンダー交換でも紹介しますが、ガスシリンダーは交換用だと2,200円(税込)なのでそれをお金に換算して1Lの価格をだします。

2,200円÷60本=36.66円(小数点第3位以降は省略)

ここに水代を足します。

私の住んでいる地域の1Lの水道代を調べると0.2円ほど。

36.66円+0.2円=36.86円

1本約37円で1Lの炭酸水ができることになります。

市販で安いと思うイオンのトップバリュー1L炭酸水は1本99円。

ソーダストリームで炭酸水を作ると62円も安くすることが出来るんです。

これはあくまでも目安で、お好みの炭酸にすると若干違ってきますが、月単位や年単位で考えなくてもどれだけコスパが良いか分かりますね。

次に、ソーダーストリームの使い方やガスの交換について紹介していきます。

ソーダストリームの使い方

ソーダストリームの製品は、電動式と手動式がありますが、私は手動式を使っています。

ソーダストリームの価格を見て驚く方は一番安値のタイプから選ぶと良いでしょう。

私が使っているソーダーストリームはこちら↓↓↓

使い方は公式サイトの動画を見た方が分かりやすいです。

ガス注入ボタンを押す力や回数はその時によって違いますが基本の炭酸水の作り方は「プス」と音が鳴ったら炭酸水の出来上がりです!

炭酸の強さを求める方なら「プス」となっても更に押してください。

ガスボンベの使い始めは、ボタンを2、3回ほど押すと「プス」と鳴りますが、ガスが底をつきそうな時は10回くらい押さないと「プス」って鳴ってくれません。

ガスシリンダーが入っている箱に使い始めの日付を記入しておくとサイクルが分かるようになりますよ。

ガスシリンダーの交換について

ガスボンベ(以降「ガスシリンダー」と言っていきます。)の交換について後で説明していきますが、その前に1つだけ大事なことがあります。

それは、「新規購入用ガスシリンダー」を確保することです!

ソーダーストリームのガスシリンダーは、「交換用ガスシリンダー」と「新規購入用ガスシリンダー」の2種類があります。

ソーダーストリームのガスシリンダー
  1. 交換用ガスシリンダー:2,160円(税込)
  2. 新規交換用ガスシリンダー:3,703円(税込)

交換用ガスシリンダーは、使用済みのガスシリンダーと交換する形でしか購入ができません。

つまり、最初に「新規ガスシリンダー」を1本は持っていないと予備がないということです。

毎日かかさず炭酸水を使っている方には予備が1本もないというのはありえない話ですね!

交換用ガスシリンダーと比べると1,500円ほど高くなりますが、後で元がとれるお話をしますので「予備ガスシリンダー」を持ちましょう!

では、ガスシリンダーの交換方法ですが2通りあります。

  1. ネットで購入
  2. 取り扱い店舗で購入

ネットで購入

交換用ガスシリンダーは、使用済みのガスシリンダーと交換する形でしか購入ができません。

ネットで交換用ガスシリンダーを購入する場合は…

ネットで交換用ガスシリンダーを購入する方法
  • 先に使用済みのガスシリンダーを返却して、返却確認後に交換用ガスシリンダーを発送
  • 交換用ガスシリンダーが届いた際に、梱包されている箱に使用済みのガスシリンダーを入れて配達ドライバーに渡す

この2パターンなのですが、 先に使用済みのガスシリンダーを返却するパターンは、返却送料は自己負担です。

最初にソーダーストリームの購入を考えた時にネットで交換用ガスシリンダーを購入はちょっとなぁ~と思いました。

取り扱い店舗で購入

ソーダーストリームを取り扱いがある店舗ならガスシリンダーを購入することができます。

代表的な店舗は、ケーズ電気やヤマダ電機、イオンやドラックストアなどです。

詳しくはこちらをご覧ください↓↓↓

https://www.sodastream.jp/stores/

私の自宅から違いのはケーズ電気なので、ケーズあんしんパスポートの値引きで新しいガスシリンダーを購入し、予備用を確保しました。

ケーズあんしんパスポートのスマホアプリには、会員限定クーポンが時々配布されるので、 そのクーポンを使って新しいガスシリンダーを更に値引きしてもらえます。

これで1本ガスシリンダーが空になっても予備が常に1本あることになります。

もちろん、交換用ガスシリンダーもケーズあんしんパスポートの値引き対象ですし、会員限定クーポンが時々配布されるので、更に値引きしてもらえます。

取り扱い店舗もそういったサービスがあるとは思いますので、是非お近くの取り扱い店舗で購入してください。

なかには店舗へ足を運ぶのが面倒だという方がいるかもしれません。

コストのかかる市販の炭酸水を毎回店舗やネットで購入するくらいならさほど問題ないと思うと私は思います。

おすすめのソーダーストリームは?

ここまで見ていただいて、購入しようと思った方へ種類がある中からおすすめのソーダーストリームを紹介します。

ソーダストリーム SPIRIT (スピリット)スターターキット

こちらの商品には、標準で付いている1Lボトルのほかに500mlボトルが1本付いてきます。

私が使っている種類との大きな違いは、本体にボトルの取り付けが簡単になったことです。

使い方の動画で見ていただけると分かりますが、クルクルと回しながらボトルを取り付けしている私にはスナップロック機能が付いていている方が魅力的です。

ここに予備ガスシリンダーを確保するために「新規購入用ガスシリンダー」を一緒に購入することを強くおすすめします!

後は交換用ガスシリンダーを購入していけばOKですね。

ちなみに、専用ボトルも使用期限があります。

推奨しているのは2年で、炭酸ガスの圧に耐えられるように設計されているけど経年劣化します。

炭酸が抜ける感じがしてきたのは確かに2年経ったころでした。

炭酸水を作れなくなったボトルは、冷水ボトルとして普通に使ってますよ。
案外かっこいいボトルなので冷蔵庫で映えてます。

メタルの方が程よい重量感があり、安っぽくないのでおすすめです!

まとめ

炭酸水メーカーはソーダストリームがおすすめの理由、使い方やガスシリンダーの交換についても紹介していきましたがいかかでしたでしょうか。

私の炭酸水生活は6年以上になりますが、ソーダストリームを使ってからコスト、購入面ともにとても安定しています。

炭酸水を良く飲む方で興味がある方は是非検討してみてはいかがでしょうか。

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