カビキラーなどカビをきれいにするための商品を使用して実感するのは、「遠慮しないでたっぷりかける」ことですよね。
そこで今回は、市販ではまず見かけない、ずっしり大容量1000mlというサイズの「ジョンソンカビキラー特大サイズ」をご紹介していきます!
ジョンソンカビキラー特大サイズの良い所

ジョンソンカビキラー特大サイズの良い所をお伝えしますね。
価格が安くてお買い得
ジョンソンカビキラー特大サイズは、通常のサイズを同じ容量分購入するよりも価格が安くてお買い得です。
ジョンソンカビキラー特大サイズの容量は1000mlですが、通常サイズ400mlでは2.5本分になり3本を購入することになります。
アマゾンで通常サイズ3本とジョンソンカビキラー特大サイズ1本の購入価格を調べると、通常サイズ1本くらい購入できるぐらいの差額がでました。

確実に、付け替えなら1本購入出来ちゃいますね。
さらに、アマゾンで購入するとお掃除手袋付きでお得感満載です。
そんなに狭くないお風呂場でも、ピンクカビ、黒カビなど気になるところにスプレーしていくと、案外あっという間にスプレーボトルが空になります。
ケチケチ使うと、カビ落ちは不十分な結果になります。
あまりカビ落ちに満足できてない方は、1回のスプレー量が少ないのです。
ふっくら覆いかぶさるくらい泡たっぷり、が鉄則です。
たっぷり使っても、このボリュームなので、どんどん使ってもなかなか無くならない頼もしい安心感があります。
購入頻度が少なくて手間が省ける
当然ですが、内容量が多いので購入頻度が少なくて手間が省けます。
毎日のお買い物に、「あっ!あれ買ってくるのを忘れた!!」なんていうことありませんか?
私はスーパーで今日の献立を悩みながら買い物をした後、ホームセンターやドラックストアに寄ることをつい忘れてしまうことがあります。
ジョンソンカビキラー特大サイズは内容量が多いので、無くなるたびに買い足すという面倒な作業の頻度が少なくなるのは、忙しい毎日に大変助かっています。

それに腐るものではないですしね。

ジョンソンカビキラー特大サイズの悪い所

ジョンソンカビキラー特大サイズは欠点もあります。
重たくてスプレーしにくい
1000mlの欠点としてはスプレーしている最中、初めの方はずんっと重いので、スプレーしにくいです。
持ったままシュッシュするのが少々辛いのです。
だから、老人の方には不向きです。
連続して結構な時間をスプレーするというのは、若い方でもある程度手首が疲れると思います。
手首に負担をかけない為にも、最初は両手を使ってスプレーすると良いと思います。
また、重たさからコストパフォーマンスな悪くても、400mlサイズが店頭にはよく見かけるし、やっぱりレギュラー商品なのかなと感じる方はいると思います。
そのような方には、カビキラー電動スプレータイプもあり、好評なようなのでそちらをお勧めします。
スプレーノズルが壊れやすい
1000mlサイズは重たいので、スプレーノズルが壊れやすいです。
普段は1000mlサイズも付け替えがあるのでスプレートリガーを回し使いしていますが、3回くらい交換した後は、スプレーノズルが壊れやすくなります。
使っている最中に壊れてしまうと掃除が中途半端で悲しくなるので、3回くらい使い回したら、またスプレーノズル付きの本体を買い直しています。
ちなみに、ジョンソンカビキラー特大サイズのスプレーのトリガーは、市販の400mlサイズのスプレートリガーと互換性はありません。
ストック用に2つくらい1000mlサイズ付け替え用を買い置きしておけば1年以上は持ちます。
短期間で本体の買い直しをしなくてはいけないわけではないので、これを欠点とするかどうかは個々によって違うでしょう。
さいごに
カビキラーをまくときは、必ずゴーグル、ビニール手袋、風呂用靴を装着すること、そして換気は必ずしながらまくことを守ることがポイントです。
一度面倒くさくて、何もしないでスプレーをまいたんですが、自分では対象箇所しかスプレーをしていないし、かかった感触がなかったのですが、じわじわ床に流れて広がっていくようで、足裏がピリピリ痛みだし、足裏の皮膚がぶ厚くなってしまいました。
換気も回すのを忘れてしまったら、具合が悪くなってしまいました。
小さなお子さんがいる方は絶対に手が届かない所で保管しし、万一飲み込んだ時は牛乳を飲ますようにしましょう。